こんな疑問にお答えしていきます。
お金を貯めるためには、お金をためている人がやっている習慣を身につける必要があります。
それが、習慣化できれば、いつの間にかあなたも貯められる人側に行くことができますよ!
それでは、その貯金する習慣10選を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
水道にガス、電気、、、固定費はカード払いに!
家賃や携帯代・光熱費など、毎月かかってくる費用(固定費)は、ポイントがつくカード払いがおすすめです。
同じ金額を払うなら、ポイントがつくほうがお得ではありませんか?
私は、楽天カードを使っています!
毎月10〜15万円程度、支払いがあり、大体800〜1200ポイント毎月もらえます。
2023年2月の支払い額と獲得ポイント額↓↓
1年間で計算すると800円×12ヶ月=9600
年間で約1万ポイント以上貯めることができています!
私の実績はこんな感じです↑
今年に入ってからもうすでに5445ポイント獲得しています。
すぐ使うのでなくなるのですが…笑
1ポイント1円として使うことができるので、楽天市場で欲しい物かったり
楽天ペイで普段のお買い物に使ったり使いみちは様々です。
ポイントが付くうえ、払い忘れがなくなるという点でも、おすすめですよ!
家計簿をつける
お金が貯まらないというほど、毎月何にいくら使っているのか把握されていません。
面倒くさいと思う方もいると思いますが…一度やってみてほしいです。
・コンビニでこんなに使ってたんだ
・不明用途金がおもったより多かったなど
目に視えてくるので、無駄遣いの防止や改善策がすぐにわかります
今は、レシートを写真に撮るだけの家計簿アプリがありとても便利ですよ!
出典:マネーフォワードミー
私が使っているアプリは、マネーフォワードミー という家計簿アプリです。
レシート撮って読み取り自動で、振り分けもしてくれますし、簡単に始めることができます。
銀行やクレジット、ICカードなど一括で管理することができるので、自分の資産がどれくらいあるのか一目でわかるのでおすすめなアプリです
クレジットカードはたくさん持たない
あまり使わないカードをただ持っていると、年会費の元すら取れず、むしろ損になる場合もあります。
メインとサブの2枚で充分です。
旅行の時に念の為持っていくサブカードは、年会費無料のものを選ぶようにしましょう!
電子マネーのオートチャージをやめる
オートチャージ機能は、便利さゆえに使い過ぎの原因にもなる諸刃の剣です。
お金が足りなくなってしまうことがないので使った実感がなく、値段も確認しないままピッと買えてしまうのが怖いところです。
電子マネーは、その都度チャージして使うのが『貯まる人』への近道になります。
手を付けられない『お金の聖域』を作る
お金の聖域、それは財形や自動積立等、将来のためのお金を積み立てする専用口座のことです。
ATMなどで簡単には引き出せない仕組みにしておきましょう。
自動積立にしておくと、自動的に溜まっていくので、ほんとに貯金出来ない方で貯金したい方は、すぐはじめてみましょう!
次の月から貯金できる人になれます!(自動的ですが…笑)
プチプラアイテムは隠れた浪費
1つ1つのアイテムがお手頃で、あまり罪悪感を抱かずに安いからと何着(個)でも買いがちになりますよね…
実は、ファストファッションは何着も買えば大きな出費になります。
ワンシーズンしか着れない流行りものだと尚更、コスパがいいとは言えません。
ドラッグストアで買うプチプラコスメも同じことです。
流行廃りのない物は、ブランドものを買うほうがコスパが良い時もあります。
最初に買う時にお金はかかりますが…着なくなった時に、売ることもできるので、なんだかんだ元が取れたりします。
プチプラだと買取手がなく、ただ処分することになることもザラにあります。
なので、どれくらい使うか考えてプリプラにするかブランドにするか見極めて買うようにしましょう!
株主じゃなくても使える『株主優待割引』航空券
国内線の航空券をお得に買う裏技の1つで、普通運賃の50%、なんと半額になるんです!
株主優待なんてどうせ私には関係ないし、と思いがちですが、これは旅行代理店を通して誰でも予約、購入することができます。
金券ショップで売られていることもあるので、旅行の計画を立てるときにチェックしてみましょう。
国内旅行なら『新幹線+ホテル』のパックで!
新幹線の旅なら、往復のチケットとホテルの宿泊がセットになったツアーを旅行代理店で申し込みましょう。
新幹線とホテルを別々に予約するよりも1万円くらい安くなり、とてもお得です。
ビジネスホテルを利用するなら『出張パック』『ビジネスパック』などが該当します。
『格安スマホ』にするとここまで変わる
格安SIMは、あまり通話を利用しない人が通信費を抑えるにいい方法です。
選択しているプランによって異なりますが、同機種で同じデータ通信量でも、大手キャリアと比べて年間1~2万円は安くなりますよ。
『2年縛り』もないので、格安スマホをおすすめする理由の一つです。
ふるさと納税を活用してみる
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付できる制度です。
寄付すると、自治体からお礼の品を貰えて、寄付金のうち2000円の負担でそれ以上の名産品をもらえます
ブランド牛肉やカニなどもらってホームパーティなどすることも出来ますよ!
まとめ
上記の内容+αで、全くお金を使わない1日を過ごしてみましょう。
昼はお弁当で、飲み物も家から持参し、会社を出てから家に帰るまでのカフェやコンビニなどの誘惑を断ち切って、夜は家にあるもので自炊します。
普段、いかに何も考えずにお金を使っているかが実感できて、『お金を使わなくても1日乗り切れた』とちょっとした自信にもなるはずです。
この習慣が身につくと、少しずつ貯金できる人に慣れているはずです!
今日からはじめれる家計簿から試しにやってみてくださいね!