こんな疑問を解決する記事になっています。
突然ですが…目をつぶって想像してみてください。
旅行や温泉、自然の中でリフレッシュしているときのことなど
楽しい!幸せだなと感じた時のことが思い出すと思います。
なんだか、心がポカポカしてきてその当時の感じたことが
それは、心が幸せを感じている証拠です✨
今実感したように
誰もが、すぐに幸せな状態をかんじることができます。
幸せとは、幸せになるものではなく
幸せとは、幸せを感じるものなんです。
本当の幸せとは?誰かに幸せにしてもらうことでもない。
自分で幸せにすることができるようになれば、
ほんとうの意味での幸せな人生を送ることができるようになりますよ!
本記事では
Kindle本の「ふしぎな村の村長の教え:著コルク」を参考に書いています
気になる方は是非チェックしてみてください!
幸せとは?心の状態をしめすもの
「幸せ」とは、心の状態をしめす言葉です。
幸福(こうふく、希: εὐδαιμονία、羅: felicitas、英: happiness)とは、心が満ち足りていること[1]。幸せ(しあわせ)ともいう。人間は古来、幸福になるための方法に深い関心を寄せてきた。
※この本では、「状態を示す=自分のエネルギー状態のこと」と記載があり、私個人の考えで心と解釈しています。
幸せを感じるための2つのパターンを知ろう(外的要因&内的要因)
幸せは、外的要因もしくは内的要因によって感じることができます。
外的要因
外的要因:外側からの刺激によって感じられる幸せのこと
・旅行で楽しいと感じること
・温泉でリラックスして幸せを感じること
内的要因
内的要因:内側(自分の心)で作りだして感じる幸せのこと
・体感や感覚で、自ら幸せの状態を作り出す
幸せになる(感じる)方法
ほとんどの方は、外的要因によって幸せを感じていることでしょう。
外的要因ばかりに、頼っていると幸せを継続することはできません。
家族・恋人・友達・物事や体験によって、幸せを感じる(なれる)とは思いますが…
ずっとは続かないですよね。
あの時の幸せを求めて、幸せになりたいと永遠に探し続ける羽目になってしまします。
そんなことでは、いつまでたっても幸せになることができません。
ここ読んでいただいたあなたには、幸せになってほしいので、最後まで読んでくださいね!
①幸せだなと感じることをイメージをする
目を閉じてイメージをします
楽しかった時の思い出や妄想とかでも幸せを感じることであれば
なんでもいいと思います。
私は、先日いった大阪旅行を思い出しました。
美味しいものをいっぱい食べて、はじめてUSJにいったことなど
細かくイメージできるものが良いです。
②心の変化を(幸せ)を感じて、感覚・体感でおぼえる
イメージができたら、心に変化があるはずです。
変化を感じたら、その幸せな心の状態を体感や感覚で覚えます。
③覚えた幸せな心の状態を体感で作り出してみる
先程、覚えた体感や感覚を思い出して、幸せな心の状態(幸せなエネルギーの状態)を作り出してみましょう。
私も、なんどがやってみましたが最初は難しいです。
しかし、これができるようになると
いつでもどこでも幸せをかんじることができるようになります。
『自分でエネルギー状態を作り出せるならば、『何かに幸せにしてもらう』必要はない。君は今後、何が自分を幸せにしてくれるものか、なんて探すことはないだろう。』
—『ふしぎな村の村長の教え: やりたい事が見つからず悩んでいるあなたに読んでほしい!』コルク著
本当の幸せをてに入れるには、自分次第ってことですね!
幸せな心の状態をキープしよう
幸せな心の状態をキープできるようになると、幸せが当たり前になってきます。
最初に感じたときより幸福感は感じにくくなると思いますが…
いい徴候なので安心してください!
幸せになりたいと思っているときは、「今は幸せじゃない」
といっているのと同じことです。
幸せを感じている人から「幸せになりたい」と言葉がでてくるでしょうか?
おそらく、そんな言葉はでないでしょう。
なぜなら、幸せなエネルギーの状態で生活しているから
幸せになりたいという思いが消えたら、
あなたは十分幸せな人生を歩んでいるはずです。