こんにちは、ふくです。
本記事は私の体験談を元に書いています。
・仕事で失敗して、不安になっている人
・悩みすぎてしまう人
こんなかたに読んでほしい記事です。
私が失敗したこと
本業は、フォトウエディングをメインに
ヘアメイクや着付け（美容）の仕事をしています。
クライアントさんから苦情の電話
結論から言うと、日本庭園の中にある予約した部屋を
間違えてお茶会が開催されている（貸切中の建物）で撮影したことです。
その日の夕方に、日本庭園さんから苦情と注意喚起の電話がありました。
なぜ間違えたのか
畳のあるお部屋の建物が2箇所 A館とB館とします
A館の中に4つのお部屋（西の間・鞘の間・次の間・座敷）
B館は通称「離れ」と言っている（広間）があります。
この日に予約していたお部屋が、B館の広間（離れ）でした。
原因は
・通常なら、施行を担当しているスタッフから口頭でどこの部屋か伝えられる
今回は予約時に使う書類を渡されただけ
・A館とB館どちらがどの建物かわかっていなかった。
・離れで認識していたので「B館 広間=離れ」だと思ってなかった。
・管理者に確認をすればよかったのに、しなかった。
・撮影するカメラマンは新人のため間違っていることに気づかない。
退勤したあとに知った
残業代が出ない分、残業した分を時間休として、早く帰れます。
その日は、時間休をとって早めに帰宅しました。
夜は、同僚とご飯の約束をしており、同僚から聞かされました。
社長にお詫びのメール
同僚とのご飯を終えて、帰宅後すぐにお詫びのメールをしました。
いつもなら、すぐ反応がありますが…
この日は連絡が返ってくることはありませんでした。
「ものすごく怒っているのかな」「ガァーと言われるのではないか」
「どうしよう…」「社長の評価が下がったらいやだな」など
まだ起こってもいないことに対して、
めちゃくちゃ考えこんで落ち込んでいました。
まだ起きてもいないことを考えるのはやめよう
不安な気持ちやこうなったらどうしようと、夫にこんな事があってと相談した時に言われたことです。
「まだ起きてもいないことを、考えても意味ないよ」
「社長からしたら、大したことない問題だったりするし」
確かに、そのとおりだなと思い
失敗したことは反省してそれ以上に考えることをやめました。
すると、楽になって他のこと（家事やブログ書いたり）することが出来ました。
翌日、社長に謝罪したら…
翌日、社長に謝罪をしましたが…
「あぁ、気をつけてね〜」という程度で、それ以上は特に反応なく
普段からやらかしがちな私だったからか、「相変わらずだな」という反応でした。
昨晩、あんなにどうしよう…って悩んでいたのに
悩んでたことは起こること無く、思ったよりあっさりだったのでびっくりです。
起きてもいないことを考えて、悩んでもあまり意味がないのだと
ほんとに実感できました。
もし、あなたも同じ立場になったら
事実だけを受け止め「こうなったらどうしよう」と悩むのはやめてみてください。
心がラクになって、この物事だけにとらわれなくなります。
私もすこしずつですが…この考え方にシフトできるように気をつけていきます
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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それではまた✋
